そもそも仮性包茎は包茎ではない
と言う理屈は十分理解している。
性行為も問題ない
日本人の7割以上が包茎という事も分かってる
世界では、包皮を切る割礼人口は10億人とも言われており
紀元前から行われている儀式のようだ。
単なる儀式で当時石器で包皮を切るというような、痛い思いをするはずがない。
何か合理的な理由があるに違いないと思う。
昔は今のように衛生状態が悪かった為
包皮が亀頭を包んでいる期間が続くと
不衛生になる為、包皮を切除し男性の性器の病気や
女性に病気を感染させるリスクを下げておく為、
と考えるのが、最も合理的な考えだろう。
日本では割礼の風習はないが、江戸時代以前から包茎は恥ずかしい事と
捉えられていたようだ。
明治時代はズル剥けが約70%、昭和12年では約57%と
仮性包茎は今と違い少数派だったようである。
ただし、この傾向からも包茎は増加している事がわかる。
昭和50年代に脱包茎キャンペーンがあり
日本人の潜在意識に刷り込まれた、包茎=不潔、恥ずかしい
と言うのを美容外科の陰謀で、再度刷り込まれたと考える。
歴史上の割礼と同様に、現代でも包茎は病気の原因や
感染症の原因になるとも言われる。
確かに不衛生にしておく事で
細菌が繁殖し、皮膚病になる事はあるようだ。
匂いも気になるだろう。
清潔にしておけば、仮性包茎は手術の必要はないと言うが
入浴後数時間は良いが、常に清潔にしておくのは難しい。
ただし、入浴後から翌日の入浴までの間で病気になる事は、ごく稀だろうから
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