仮性包茎を自覚していたものの
特段困ったことは無く、このままでいいと思っていた。
ある時、美容外科の広告で、まんまと策略にハマってしまった。
仮性包茎は臭くて女性に嫌われる?
ん?
あのピンサロで。。。。
そうなのか?
大人になりたくないと思っていた自分が
大人のチン◯ではないのが、恥ずかしくなって来た。
20代後半だったと思う。
そうだ、今からでも間に合う、人間の体は良く出来ているはず
剥きぐせをつければ、皮は縮むに違いない。
と、勝手に思い込み
皮が戻らないように
大きめの絆創膏を亀さんの少し下にぐるりと貼ると
皮が戻らなくなる
これを毎朝貼り替える。
だが、人の体はそんなにうまく出来ていない。
一重瞼の人が二重になるように癖をつけて、
稀に二重瞼になる人もいるようだが、そのほとんどは
一重に戻ってしまう。
その原理と同じなのだろう。
ダメだ、ダメなんだ。
温泉やゴルフ場の風呂でチン◯を見せるのは恥ずかしいから
見られる可能性がある時は絆創膏で見栄剥き生活をしていた。
バレているかバレていないかわからないが、完全に自己満足
どうでも良いことに苦労しているのは、多分私だけではなかったのでは無いかと
今となっては思っている。
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