終わると、マスクを外され、
ゆっくり状態を起こすと、
こんな感じです。
緊張と麻酔の浮腫みで、ぷっくりしたチン◯だが
しっかり剥けている。
長年の悩だったチン◯の皮が、あっけなく20分程度で切除されたのだ
麻酔で痛みは全くない。
先生は多忙だ、すぐに隣の手術室へ入って行った。
後の処置は、可愛いナースさんが丁寧に包帯を巻いてくれた。
降りてパンツ履いてください。上向にしてね。あ！はい〜
ガチガチに巻かれた包帯は、勃起したチン◯くらい硬く巻かれて
上向き収納，ボクサーパンツで違和感はない。
準備できたら出てきてくださいね。
そそくさと部屋から出ると、あっけなく、
さようなら。
きつく巻かれた包帯の締め付けは感じるが，痛みは全くないのだ
こんなことならもっと早くするべきだったのでは？
いやここまで待ったから、良い先生に出会えたと
思いながら、帰路についた、
なぜか晴れ晴れした気分だ。
ズボンとパンツを脱いで、手術台のここにお尻を乗せて寝てください。
え！このナースさんが立ち会うの？ 恥ずかしさはなく、嬉しい！！
勃起しないかな？そんな事もチラついたが、緊張が勝っていた。
可愛いナースさんがチン◯の周りにガーゼを付けて、前段取りを行うと
アイマスクを付けるように言われた。どうやら麻酔が飛ぶと危ないという理由でらしい
私は血に弱いので、見えない方が都合が良い。
2，3分すると先生が入ってきて、では始めますね！
まずマジックで、切除する皮をデザインする。
その後、チクッとしますよ。
予習済みの麻酔注射だ！
一発目は少し痛い、もう少し間を開けてくれたら二発目は麻酔が効いて痛くないと思うが、
どんどん打っていく。 痛さは我慢できる程度、びびる程ではないが
体が硬直しているのをみて、ナースさんがやさしくトントントンとしてくれた。
すでにチン◯の感覚は無くなっている。
今まで感じたことのない感覚で、痛さや感覚はないが
引っ張られているのはわかる。
Apple Watchの脈拍が150になる警告が出た。
何をされているのか？全く分からないが
YouTubeで予習しておいたので、今この辺かな？と
先生の動きと感触で想像していた。
ガラガラ。院長のsです。
あ、YouTubeで見た人だ。
想像よりぶっきらぼうだが、職人はこんなもんである
きっと腕がいいに違いない。
パンツを下ろすと 先生がチン◯を触り、皮の余り状態を確認する
締め付けはない、仮性包茎ですね。皮が多めかな、大丈夫ですよ！
ほんの1分程度で出ていかれた。
数多くこなしていると、一目で頭でイメージできるから判断が早いのだろう
全てをポジティブに考えてしまう。
すでに絶大の信頼を寄せていた。
次に入ってきたのが、すごく可愛いナースが入ってきた。
え？聞いてないよ。でも嬉しい
この可愛いナースがも一度術後の注意点と､包帯､塗り薬と、痛み止めを
持ってきてそれぞれ説明してくれた。
当院は全て男性です。と言う医院もありますが、絶対女性の方がいい！
これをペニ◯に巻いて。。。
こんな可愛い子がそんな卑猥な？いやそんな事を
萌え萌え。ではこちらへ
いよいよ手術室へ呼ばれた。
私は可愛いナースの後をついていき部屋へ入る。
いよいよ当日になった。半日仕事を行い、午後から手術だ。
私の体にメスを入れるのは人生で初めてだ。
過去に誤って指を刃物で切った時に、3針縫った以来である。
ましてやチン◯の敏感な部分の手術となると
さすがにビビってくる。
クリニックは複合ビルの上階にあるので、いかにも包茎クリニックに入ります。
と言う気遣いはない。
受付は綺麗な女性が座っている。
あ、ここは女性も来る美容外科なのだ。包茎専門クリニックではないのだね
と改めて感じさせた。
小部屋で待たされるとカウンセリングルームに通される。
担当カウンセラー ◯◯です。宜しくお願いします。
と一通りの注意事項を説明される。
予習バッチリなので、全て理解していた事だ。
このあと先生が来て状態確認させてもらうので、先生が来たら
ここでズボンとパンツを膝まで下ろしてくださいね。
と言い、一旦外へ出て行ったのである。
落ち着いているつもりだったが
Apple Watchの心拍数が130になっていた。
私が子供の頃は、学校で
テレビを消して楽しい食卓
とスローガンが掲げられいたが
今となってはテレビがついている時間が少なく
個人個人でYouTubeを見ている
あのスローガンは、、、
小学校の前を通ると悲しげに掲げられいた。
テレビを囲んで楽しい夕食にした方が、
きっといい家族像になるに違いない。
そう、包茎の動画では複数の先生が手術を公開している。
皆腕に自信がある先生なのだろう。
そして治療費も良心的であれば、この先生は逃げも隠れもせずに
親身になって治療してくれるに違いない。
ただし選ぶのは自己責任なので、一定のリスクを理解した上でクリニックを
選ばなければならない。
各先生の動画を見て気付いた事は、患者の個人差にもよるが総じて
出血が少ないと感じた。
レーザー止血するが、切除時の出血が少ないと言う事は、術後のリスクが少ないのでは？
と勝手に解釈した。
最も良かったのがfクリニックのs先生の様な気がした。
術前の予習には十分すぎるほど動画をみて、心を落ち着かせた。
いよいよ明日は手術日になる。
手術予定日までに多くの動画を見漁った。
包茎手術にはいくつか方法がある。
一番安価で先生の技術に左右されないのが環状切開法
同様にクランプ 法
これらは、泌尿器科で真性包茎、カントン包茎の保険適用で手術が可能である。
デメリットは、ツートンカラーになりやすいのと、
恐らく、チン◯の皮を、パツンと切るので、術後物凄く痛いのではないかと想像する。
包茎手術は痛かった、と言う人はこの方式ではないかと思う。
大手クリニックで3万円〜5万円など安価な表示はこちらの方法で、クリニックに足を運ばせ
これでは仕上がりが悪いので、、、と高価な術式に誘導させて、
結果数十万円と言う手術の持ち込む。
亀頭直下埋没法は、カリ下の数ミリを残し、それと余った皮のみを削ぎ取って縫合する。
メリットはいわゆる身の部分の切除がないので、術後の痛みが少なく
縫合部分は亀頭の下に入るので、通常時はほぼ手術痕がわからない。
デメリットは、クリニックによっては高額な治療費になるが
とても良心的な治療費設定をしているクリニックもある。
もう一つデメリットとしては、先生の技術で仕上がりに差が出る事があるようだ。
私はこの方法を選択した。
代表的なもう一つは根部切除法、要するにチン◯の根元から余った皮の分を切除する
根元の縫い目は陰毛に隠れてしまうので、脱毛しない限り目立つ事はなく
先端側は、今までと変わらない
デメリットは、今まで包皮内だったピンクの部分が切除されず外に出てくるので、
ツートンカラーまでいかないが、色の差が見えてしまう
これは経年で色が馴染むとも言われるが、定かでは無い。
さまざまな動画で気が付いたことがもう一つあった。
続く
国民生活センターに寄せられる包茎手術に関する相談件数は
10代、20代で約700件だそうです。
そのうち20代が約650件で圧倒的に多い
20代で包茎手術する人数がそれだけ多いと予測されるデータである
一方で、社会経験が少ない20代が騙されやすいとも言えます。
美容外科の手術に関しては、まだ閉ざされた世界であり
他人に公言して手術する人は少なく、
包茎手術ともなると更に暗闇なので、公正な手術費用など判らぬまま
高額な請求をされたり、下手なクリニックで失敗したり、
水面下で泣き寝入りするパターンも多いのではないかと予想できます。
一方で、身体のコンプレックスによる悩みが多いのも20代で、
これは男女問わず同じだと思います。
美容手術に踏み切りたいが、決断できずにいる人たちも多いはずです。
包茎手術に関して言うと、
私の考察では、ネット等で出ている手術方法は何通りもあり、
それぞれ治療費に差があるが、良く解らないようになっていて
一見安いように見せかけて、クリニックまで足を運ばせ
高額な治療費の手術に持ち込むようなので、気を付けてもらいたい。
良心的なクリニックであると言っても、美容手術は自費診療の為
高額である事は変わらない、
その為、より慎重に、納得いくまで契約しない事を心がけてもらいたい。
